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とりあえず体温を上げましょう

2009 08 31
どもども、オムロンです。

久々の健康知識になりますね。今日はそんなに長くはないですが、これから暑い暑い夏が終わり、まだ昼間は温かいけど、朝と夜は冷える、という最も風邪をひきやすい季節でもあります。

それに伴ってインフルエンザが流行しているので、ここらで免疫を上げてこの風邪ひきやすい季節とインフルエンザを乗り切りましょう、ということです。

まず、そもそも風邪をひく、ということは一体どういうことか、というところから説明していきます。

まず、空気中などあらゆる箇所に当たり前のようにいる何十、何百のウィルスが体の中に入ってきます。

入ります。当然のように僕ら人間は穴ぼこだらけです。ウィルスのみている世界からするともう入り放題。

え? マスク? 俺らにゃかんけーねーよ! なんて声が聞こえてきそうですね。

ウィルスの大きさからすると繊維の隙間なんて大きな洞窟の入り口に見えるでしょうね。ただ、口と鼻をガーゼで覆えば、それより大きな空気中のホコリやチリなどを吸いこまずに済むので、同時にそれに付着しているウィルスを吸いこまなくてすみます。なので、ウィルスを吸いこむ数に違いが出るので、マスクをしているとしていないとでは感染率に違いが出るわけです。

風邪のウィルスは種類がとても多いので、ワクチンの精製が不可能です。なので個人的にはウィルスの侵入を防ぐよりも、すべてのウィルスに対応する免疫力の向上に努力をした方が確実だとは思うのですが。

で、そのウィルスが体内に入ってくると、これまた当然のように免疫活動が始まります。なんせウィルスは体にとって異物ですから、それを排除しようという動きですね。

ここで注目ですが、この「免疫活動」こそが「風邪の症状」そのものなのです。


……どゆこと?


もちろん、免疫の強い人は、ウィルスが入ってきたら瞬く間に体内の免疫細胞に食いつくされて瞬殺です。この場合、体にはなんの症状も出ないでしょう。

しかし、瞬殺できなかった場合、ウィルスは宿主を見つけたので、どんどん増えます。毎日増えます。毎時増えます。なんなら毎秒増えます。

この数がある一定を超えると、免疫活動にも限界が見えてきます。

そうです、このままでは対抗できなくなってしまうので、免疫システムはいろんなことをしてウィルスを体内から排除しようとするのです。

その代表が、発熱です。

免疫細胞の活動適温は実は37度~9度と言われています。なので、免疫力を上げるには体温を上げるのが手っ取り早いのです。だから、基本的に風邪をひくと熱が出ます。微熱が出たりします。

そうすることによって、免疫力が高まるので、ウィルスに対しての攻撃力が増すのです。

なんていうか、悟空が界王拳10倍とかするでしょ?

あれです。

しかし、こと免疫に関しては10倍どころではありません。免疫力は体温が1度下がると約30~50%も低下します。しかし、1度上がるとなんと500%~600%も上がると言われています。

実に界王拳50倍ですよ。やばいっしょ。まじつえーよ。

だからこそ、体温というのはとても重要です。人間は恒温動物なので、体温はある程度一定に保たれていますが、人によって1~2度程度上下します。

35度の人もいれば37度の人もいます。
この二人の免疫力の差は、ウーロンとブロリーほどでしょう。




……いや、それはないね。ちょっと言い過ぎたわ。

でも、エイジングを重ねたお年寄りが風邪から肺炎などになりやすいのは、体温が低くなり、免疫力が低下しているからです。

つまり、この季節は、気温の上下が激しいので、免疫活動が適正に行えず、ウィルスが増えてしまう機会が多い、ということですね。

だから、免疫システムは、発熱させたり、下痢をさせたり、咳を出したり、くしゃみを出したりしてあらゆる手段でウィルスを退治・排泄しようと、ご主人様の了解も得ずに実行してしまうのです。

ここで、もう一つ注目点なんですが、熱が出たり、咳が出たり、くしゃみが出たりは、「免疫活動の一環」であり、「体にとって必要な措置」でもあります。

つまり、これらの症状を安易に風邪薬や咳止めなどでストップさせてしまうと、一体どうなるでしょう?

当然、医薬品ですから作用があります。熱が下がり、咳が止まります。

となると、免疫細胞は、正しく免疫活動ができず、ウィルスと通常時で戦う必要が出てきます。もちろん、風邪薬を飲んで、ゆっくり寝たり、休んだりすれば体に余計な負担がかからないので、それもありかもしれません。

つらい思いをせずに風邪を治す、となるとそれが一番楽かもしれませんね。

でも、そうなると、免疫力の低下を招きますので、風邪が長引いてしまうのです。ウィルスを問題ない数まで減らすのに時間がかかってしまう、ということですね。だって、界王拳使えないからね。

だからといって、薬を飲まないと辛いでしょうし、仕事行かなきゃいけない方の場合は、仕事をしなければならない昼間だけ薬を飲んで、夜は多少辛くても薬を飲まずに寝ることを試してみてください。

そしてウィルスを増やさないように、自分で免疫力をコントロールできる方法が、体温を上げる、ということです。

体温を上げる最も簡単な方法は、「お風呂」です。

シャワーだけの人、いませんか?

絶対良くないですよ。

日本人はA型が多く、血液型としては風邪にかかりやすい、つまりウィルスに弱い人種が多いので、湯船につかって体温を上げる、ということが習慣になったのだとも考えられています。

毎日と言わなくても、週に2~3回はゆっくり湯船に浸かって体温を上げてから寝ましょう。

そうすることによって免疫力が上昇し、風邪を引きにくいだけでなく、インフルエンザにもかかりにくい丈夫な体作りが可能です。

もちろん、栄養バランスのとれた食事も必要ですが、まずはできるところから、ですね。

今日は長くならないなんて言っておいてすいません。長くなりましたね。

まだまだ書きたいことはあるのですが、今日はこの辺で。

みんなで体温を上げて、界王拳が使えるようになりましょ~。
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