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本当は怖い糖尿病 ~実態編その1~

2009 06 23
どうもこんにちは、早乙女アルトです。

どうにもマクロスFを見てから、アニメ熱が再燃して映画よりアニメを見てしまって、僕のブログの毎日更新を支える映画ネタがなくなってゆきます。誰か助けてください。

今は、コードギアスにはまってます。50話もあるので、映画に取りかかれません。誰か助けてください。

で、今日は、健康知識を書きます。

題材は、現代の病気ジャンルにおける超大型ルーキー、「糖尿病」についてです。

超大型ルーキーというのは、実は、40年前の糖尿病患者数はたったの3万人程度です。それが、ここ40年間で約700万人に、予備軍を合わせると2000万人以上に膨れ上がっているからです。

このスピードで増え続ける病気も珍しいですね。花粉症に匹敵します。しかし、花粉症なんかよりもずっと怖いのがこの糖尿病なのです。

これほどまでの患者数を誇るのは理由があります。

それは、「病院では治らない」からです。

糖尿病と診断され、病院に通っている人は数多くいますが、「どれくらい通われていますか?」と聞くと、「もう何年も通ってます」という答えが返ってきます。しかも、中には薬の量が増え、通う回数が増えた、なんていう方もちらほらと見受けられます。

つまり、何年病院に通っても「治っていない」という事実がわかります。

そうです、これほどまで患者数が多いのは、「なる人は増えるけど、治る人は増えないから」にほかなりません。

なぜなら、糖尿病は「生活習慣病」だからです。

いくら薬を飲んでも、いくら病院に通っても、生活習慣を変えてはくれません。なので、症状を軽くしたり、進行を遅らせることは出来ても完治させることは出来ない場合がほとんどなのです。

しかし、逆に言うと、生活習慣をしっかりと変えていけば糖尿病は治る病気だと僕は考えています。なので、どこまで自分の悪い生活習慣を克服できるかにかかっています。

もちろん、理想は健康のうちに習慣を変え、予防することでしょう。

なぜなら、糖尿病は本当はとても怖い病気だからです。なってから治すより、予防する方がはるかに簡単なのです。そして、その悪い生活習慣というのは、誰もが無意識に習慣にしていることだったりするので、多くの人がこの病気の対象者です。

自分とまさに関係ある病気なのです。

例えば、ファーストフードが好きな人、紅茶やコーヒーが好きな人、煙草を吸う人、コンビニのおにぎりや弁当が好きな人、カップめんが好きな人、水を飲まない人、デザートやスイーツが好きな人、お酒を毎日飲む人、現在太っている人、冷え性のある人、偏頭痛持ちの人、便秘がちの人、低血圧の人、高血圧の人、肩こりのある人…などなど。

これらの症状や嗜好のある方にはまさに数年後に関係してくる病気なのです。

では、ここから「本当は怖い」という実態を話していきたいと思います。

まず、政府の発表では、糖尿病が原因で死亡する方は、たったの1万人程度です。死因は依然、ガン、脳血管疾患、心疾患が6割を占めています。

なので、大体の方は「糖尿病は死なないから怖くない」程度に捉えています。

糖尿病でも普通に生きている人はいるし、むしろ別に病気だとわからないくらいです。太っている人もいれば痩せている人もいます。

しかし、実態はそうではありません。

糖尿病の怖さは、糖尿病からくる合併症にあると言っても過言ではありません。

多くの合併症が患者さんたちを苦しめるのです。そして、その合併症で死亡した場合、合併症が死因として記録されるので、糖尿病が根本原因だとしてもデータとして記載されることはありません。

当然、先ほどの三大死因も糖尿病の合併症として出てくるものなのです。

しかし、そこまでの合併症が出るまでにも、いくつもの合併症が出てきます。

まずは、高血圧や狭心症、高脂血症などの血液や血管の合併症ですね。それにより、血流が悪くなります。血流が悪いといことは、全身をめぐる身体のシステムに支障をきたすことになるので、多くの弊害が出てきます。

それが糖尿病の三大合併症と呼ばれるものたちです。

一つは、糖尿病性網膜症

目の周りには細かい毛細血管がたくさん走っています。血流が悪くなることによって、毛細血管が詰まったり、栄養がいきわたらなくなったりして、目に栄養が行かなくなります。

そのため、目がかすんだり、眼底出血を起こしたりして、最悪の場合、失明ということになります。糖尿病の方が、網膜症で手術をすることは良く聞く話ですね。

そして、全身への血流も悪くなるので、手足の先までしっかりと栄養や酸素がいきわたらなくなります。そのため、指先や足先に感覚がなくなり、細胞が腐ってきます。

これが二つ目の、糖尿病性壊疽です。

壊疽とは、細胞が腐ってしまうことです。つまり血液の循環がうまくいかないことで、手足の先の細胞が死んだ状態になります。生物は死ぬと腐ります。

腐ると腐敗物質がたまり、その毒素が全身をむしばみます。

それを回避するために、手足の先を切り落とす処置をしなければいけなくなります。つまり、簡単に言うと指先の切断です。

糖尿病性壊疽による足の切断をグーグルなどで画像検索をすると目をそむけたくなるような画像がわんさかでてきます。心臓の弱い方は控えるべきですが、他人事ではありません。

しかも、一番怖いのは、合併症という名の通り、これらの症状はすべて重複する、ということです。

つまり、最悪の場合、糖尿病を患っていて失明していて指がない、歩けない状態も十分あり得る、ということです。

わかりますか? この悲惨さが。

さらに、強力な三大合併症の一つが、腎障害と呼ばれるものです。

これについては少し長くなるので、続きはまた後日、ということで今日は実態編その1でした。

糖尿病は怖いんですよ!
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